府中市議会 2021-09-27 令和 3年第4回決算特別委員会( 9月27日)
相談内容の主なものとしては、内科系の症状や、皮膚科系の症状、子供の発達や離乳食について、子供の予防接種や、誤飲の対応、妊娠中の服薬についての相談などが多く見受けられた。このサービスについては感謝されることも多く、おおむね好意的に受けとめられている。また、導入以来、近隣市町を含め、多くの自治体から逆に問い合わせをいただいており、非常に注目度の高い事業となっている。」という趣旨の答弁がありました。
相談内容の主なものとしては、内科系の症状や、皮膚科系の症状、子供の発達や離乳食について、子供の予防接種や、誤飲の対応、妊娠中の服薬についての相談などが多く見受けられた。このサービスについては感謝されることも多く、おおむね好意的に受けとめられている。また、導入以来、近隣市町を含め、多くの自治体から逆に問い合わせをいただいており、非常に注目度の高い事業となっている。」という趣旨の答弁がありました。
また、毎月委託先から相談内容の報告がありますけれども、主なものといたしましては、発熱、下痢、便秘、嘔吐といった内科系の症状、それから、湿疹、じんま疹といった皮膚科系の症状、子供の発達や離乳食について、それから、子供の予防接種や誤飲、何か飲み込んでしまうとか、誤飲への対応について、それから、入院中の服薬、予防接種についての相談など多く見受けられます。
市民病院事務部長(松谷勝也) それでは、まず1点目の悪化の要因についてでございますが、これにつきましては、医師の減少ということですが、具体的には内科の常勤医師が平成29年度当初から、4名から3名、1名減となったことが大きく響いておりまして、これでその当科である内科の部分の減少、それから内科が窓口となって、外科であるとかそのほかの診療科にも回っていくケースがありますので、そういった部分、それから時間外の当直体制の内科系
しかし、新公立病院改革プランを策定し、これから改革をというそのやさき、本年4月には、医師の減少に伴う医師負担を考慮したとして、夜間の内科系医師の診療を週5日から3日に縮小しました。また、昨日も先輩議員から出ましたが、来年1月からは、よく理解できませんが、策定した病院改革プランに基づく経営改善の一環ということで、お産、これは分娩でありますが、これを休止すると発表しました。
脳外科も1施設が協力しているものの,内科系医師が担当することが多く,本来の外科救急とは言えない状況です。当然,受け入れ拒否というより,受け入れたくても受けられない状況が生まれており,現場の救急隊員の苦労は察するに余りあります。 輪番制は18時から翌朝8時まで14時間に及んでいます。これだけの重労働でありながら報酬は1施設3万5000円という少なさです。
夜間救急診療所の建設についてでございますが、平成20年度以降、研修医の減少により、市民病院内科系勤務医の診療所勤務回数が2倍ないし3倍に増加しております。その状況を踏まえ、夜間救急診療所のあり方について地域の医療関係機関と検討協議を重ねてまいりました。
それと内科系につきましては、市民病院の内科系医師が9名が当たっております。それと、尾道市医師会から14名、それと因島医師会から3名、松永沼隈地区医師会から6名、現在JAからはお越しになっておりません、それで毎月ローテを組んでいただいております。
これはもう小児科だけじゃなくて、内科系、外科系の救急についても、現状尾道市の医師会を中心になって、公立の市民病院、みつぎ総合病院、それから尾道総合病院、因島医師会等も一緒に皆さん入っていただいて、今後救急医療そのもの、全体を守るためにどうやったらいいかということを昨年あたりからかなり熱心に協議をいただいておりますので、そこら辺を、小児科問題だけでなくって、全体を守ることというのが本当に私どもに課せられた
診療科目につきましては,内科系を原則とし,外科系等の対応についても協議を行っているところであります。 また,人員体制,医療器具等の整備,災害時対応機能などの具体につきましても,引き続き連絡調整会議において協議してまいりたいと考えております。
それから,3番目の収入確保でございますが,単価は内科系よりも外科系のほうが注射や検査,手術が多く,単価が高くなります。町立病院でも例えば透析患者は外科の扱いになり,やはり単価が高くなります。町立病院の場合,入院患者は常勤医師が主治医となるため,内科扱いになりますが,そういった症状の患者さんや処置の多い患者はやはり高いようです。
診療所の機能としましては,夜間における成人の軽症患者の受け入れを目的に,内科系を中心として検討しておりますが,外科系の医師にも御協力をいただきたいと考えております。 また,新型インフルエンザ等を想定した発熱外来の設置や防護服等の備蓄倉庫を設けることについても検討を行っております。 なお,診療所の運営を医師会に委託する予定であり,引き続き具体化に向けて医師会と協議を進めてまいります。
まず,(仮称)福山・府中地域救急支援診療所の診療科目につきましては,内科系を中心として検討しておりますが,外科系の医師にも御協力いただきたいと考えております。 医師や看護師等,医療従事者の確保につきましては,診療所の運営を医師会に委託する予定であることから,医師会との協議の中で検討してまいります。 医療設備につきましては,一般的な内科の診療所が備えているのと同様の設備を考えております。
平成20年度,2008年度の安佐市民病院の準夜帯,これは午後5時から深夜0時まででございますけども,この準夜帯の小児科の軽症患者数は1,790人であり,内科系の軽症患者数1,559人を上回っておりますし,全診療科を見ても一番多くなっております。こうしたことから,安佐地区における小児科の夜間救急診療のニーズは高いものと認識をしております。
まず,喫緊の課題として,本市の内科系救急医療体制について,十分な時間を割いて取り上げます。 本市の救急業務は,昭和32年12月に一台の救急車で始められました。昭和43年4月7日には,広島市医師会による休日の当直医制度が開始されております。また,昭和47年1月には,全国で初の試みである年始の小児救急体制が舟入病院で開始されました。本市の救急医療の中で誇るべき歴史です。
私が所属しております安芸地区医師会では,内科系の医師が同病院の土曜日の準夜当直を交代で担当しております。私も2月23日に待機いたしましたが,6時間で患者は6人でありました。土曜日の準夜帯に当直医が待機していることのアピールが足りないと感じたことを申し添えておきます。 最後の質問は,広島市立看護専門学校についてであります。